>>440
声帯白板症

声帯上皮の病変が光を乱反射して白く観察される状態やで
白板症は細胞異型を伴わない過形成から中等度,あるいは高度の細胞異型を伴った異型成までさまざまなんや
それゆえ、全身麻酔下に組織診断をする目的で手術することをお勧めしているで
当初の診断が白板症でも,術後に癌の診断が得られる場合もあって、その際は喉頭癌として治療をすすめるで