縄文時代人は弱肉強食思想ではなかった。
シナ・朝鮮系の人種が日本列島に押し寄せてから、
稲作という重労働が始まり、生活のため赤子を間引く因習が広まった。
そして、現代では朝鮮の血を色濃く受け継いだ者たちが
相模原殺傷事件を起こし、その優生思想を支持している。

>>1966年に北海道洞爺湖町の縄文時代の入江貝塚で約4000年前の人の骨が見つかりました。20歳代と思われ、頭は普通の大きさなのに、両腕と両脚が極端に細く、指や足の骨は、長い年月の間に分解し消えている状態でした。

>>何らかの理由で四肢がまひして寝たきりとなり、筋肉が衰えて動けず、骨が発達しなかったためと思われる骨でした。
>>鑑定した結果、「ポリオ(小児まひ)の患者」と推測されました。

>>ポリオは現在ほぼ根絶した病気ですが、大昔の地球では恐れられていた感染症であり、古代エジプト第18王朝(なんと3000年以上前!)の石に掘られた遺跡の中にも、「右脚だけが極端に萎縮し、つえを突く患者」というものが見つかっています。

>>ポリオは両脚のどちらかにまひが残ることが多く、四肢すべてがまひするのは患者の3%ほどだそうですが、この縄文人は大きな障害が残ったようです。

>>骨の太さは通常の3分の1から5分の1ほど。
>>細すぎて、自力では立つことができません。
>>ぎりぎり這って生活できたのか、というところです。

>>現在ほど医療は発達していなかったことを考えると、寝たきり生活を余儀なくされたものの、20歳までは生き延びていたということは、「誰かの手を借りながら、食事ができた、生活ができた」ということです。
>>また、このようなポリオにかかった骨は栃木県大谷寺洞穴遺跡など、他の地域でも見つかっています。

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