時間オーバーだけど、追記

米津玄師のすごいところって、楽曲の才能それ自体より
「才能あふれる根暗は女にモテる」っていうわかりやすい実例を提示した、ってことだと思います。

今までそういうタイプというのはいたにはいたのですが、表現が難しかった。
今じゃ「米津玄師みたいなタイプ」って言えば、「ああ」って通じます。
「陰気だけど才能にあふれてロマンチックで、女にモテる」っていうようなタイプについて、ただ一言
「米津玄師タイプ」って言えば、一言で済みます。

で、多分、お相手の女性は米津玄師をダイスキか、少なくとも嫌いではないんじゃないかと思います。
対面での言葉による自己表現が得意ではない、ということもむしろ好印象でしょうし、顔がイケメンではないというのもあまり気にならない。
言ってしまえば、モテカーストが自分より低い男性の方が、むしろ好きっていうタイプだとも思います。上記占いが当たっているならですが。

そうなれば、目指すべき一つの理想は「彼女のためだけに楽曲を作り続ける米津玄師」というあり方でしょう。

週一くらいの頻度で、ロマンチック爆弾を投下しておけば安泰です。
彼女の心がざわついたり、疑念や不満に満ちあふれたり、何かの迷いが生じ始めたら……、あるいはそんな兆候の有無などお構いなしに、

ロマンチックナパーム弾ですべてを焼け野原に変えて、そこにとりあえず愛情の言葉を注ぎ込んでおけば、相手の国土を根こそぎ破壊して焦土にしておくことができます。
あとはマッチポンプ式に、自分で破壊し尽くした敵国に、GHQよろしく、支援と洗脳工作を仕掛けておけば一丁上がりですね。