Neuroscience of Personalityという本で、性格毎に脳の動きがどう違うかという研究がとても興味深かった

INFPの被験者は、脳極記号のFp1, F8, T3, T4という大脳のエリアが活発で、それぞれ「決断を行う能力」「自分の価値基準で人間や活動を評価する能力」、「会話の解釈、正確な文法や表現を使用する能力」、「声のトーンを処理し、操る能力」に対応しているらしい

逆に働きが悪いのは、F3(演繹的な分析能力)、F4(物事をカテゴライズする能力)、P3(物理的空間や動きを適切な身体の動きへ適合させる能力)、P4(勝利のための戦略的思考)だそうだ

血液型もこうした学術的研究が行われたら面白いだろうな
ちなみに自分はINFPでB型だ