世の中には人をバカにして、嫌な思いをさせる人間も
いれば、人を励ます人間もいる。
優しさと弱さは実は表裏一体であり、
強さと冷たさもまた表裏一体だと思う。
特に人間は子どもであればあるほど
その人間性が顕著に表れる。
大学生はまだまだ子供。
いろいろな苦労や世間に揉まれ
自分の至らなさに気づいて
円くなっていく。
だからスレ主にとって一番大事な
ことはバカにされる自分に問題が
あるんじゃないか、という発想を
払拭することだ。
人間はバカにされていい人間
なんか一人もいない。
バカにする人間主体で考えては
いけないのだ。
バカにする精神的未熟な人間に
向き合ってもいい、無視しても
いい。
肝心なのは彼らに翻弄されない
ことだ。
そしてその悔しさをバネにして
向上するなら、悪口もまた必ずしも
悪いだけでもない。
自分は人を励ますような人間に
なればいつしかスレ主の周りには
優しい人間に囲まれることだろう。