心理学を悪用するかしないかは、カウンセラーのモラルにかかっています。
現在進行形でクライアントを持つ本物のカウンセラーは、依存されることを避け、自らのプロフィールも過度に表現しません。
クライアントが自己を見つめ直し、依存心を乗り越え、自立を果たすことが本来のカウンリングであり、臨床心理士の仕事はその手助けが仕事なのであり、それを履き違えると、人の心を意のままに操る危険な存在となります。
心屋式はクライアントがカウンセラーに依存どころか、むしろ、自称カウンセラーたちがクライアントに依存しています。
仁之助本人がカウンセラーとしての資質を満たしていないのですから、講座自体のレベルも言わずもがなです。