世の中は罪悪感のあるひとが罪悪感なく生きているひとを責める。そんな仕組みになっている。
罪悪感のおおいひとは罪悪感が故に色んなことをガマンしてる。
だから、自由にしてるひとに腹が立つ。
そして、罪悪感のあるひとは他人から批判をあびる(呼びこむ)ことで自分の罪悪を確認する。それが罪悪感。
そしてときにはただの意見を受けても批判と感じて抵抗する。
そういうもの。でも、それで、いい。そうしながら自分の中の罪悪感に気づいてひとつひとつ捨てていけばいいし罪悪感を「持ってる」から捨てるわけで「ああ、まだ、もってるな」のバロメーターとして批判を使えばいい。
だから大物の政治家はどんなに批判を受けても
飄々としておられるのだ。いい悪いは別にしてね(笑)
その「いい悪い」もそれを見てる人の罪悪感だし、ね。