以前、真知宇先生のポスター貼りのボランティアをした者です。

高槻市では494カ所、長岡京市では98カ所の ポスター掲示場があり、
高槻市の時は9人で、長岡京市で6人で手分けしてやりました。

告示日の朝8時半に、市役所で立候補受付があり、
クジが引かれポスターの何番に貼るのかが決まります。

ポスター数十枚と ポスター掲示場地図
(真知宇先生が地図に掲示場の場所を赤ペンで印を付けて下さったので結構わかりやすい地図でした)
を持って待機していると、8時45分頃に携帯に連絡が有り、クジ引きの結果の貼る番号を教えてくれました。

ある人は自転車で、ある人はバイクで、ある人は車で、ある人は徒歩で貼ってました。

真知宇先生のポスターは、裏面がシールで 切り取り線も入っていてので貼りやすかったです。
(他の候補者のボランティアの中には、現場でポスター裏にノリを塗っている人もいました)
最初はポスター掲示場に貼るのは真知宇先生のポスターが1番乗りでしたが、貼って回って行くうちに
じょじょに組織力のあるK産党やK明党が既に貼られているようになり、労組系やJ民党有力陣営も貼られていき、
真知宇先生のポスターが一番最後に貼られる掲示場も何カ所か有りましたが。

真知宇先生の言葉「組織のある陣営の方が貼るのは速いと思いますが、あせらずに。
別に競争ではない。K産党やK明党などの組織がしっかりしている陣営は速いと思うが、無党派層を掴めず伸びないのです。
落ち着いて貼って行きなさい。交通事故や雨が降らない事だけを願ってます」
という優しい言葉を思い出して 頑張りました。

雨が降った時のために、雨ガッパと、ぞうきん(ポスターを貼る前に濡れた掲示板を ふくための物)を用意してましたが
快晴の朝で杞憂に終わりました。

長岡京市の場合は昼には、高槻市の場合は夕方に終わりました。
私としては、知らない街を走れて様々ものが見れて楽しかったです