2行で怖い話作れる?
「怪物たちが全部消えてしまったらいいな」
「その直後、地球の海面が60センチ下降してしまい、その下に何があったのか気になりはじめた」
例えばこんなの 2行よりも短く、10文字程度で
「明日はいない母と」
「雨に濡れて死ぬ」
「死ぬ人からの電話」
「みんなで笑う死刑囚」
「片腕が死に、その次」
「女の首を絞める」
「命はやるが目はだめだ」 ある休日の話だ。その日なんとなく眠かったので二度寝したんだそして起きたとき日にちは変わっていた... 「もしもし、ああ!大丈夫か?思い詰めちゃだめだぞ!生きていればたのしいこともあるんだぞ!」
「ほんとに死ぬときは電話をかけないわ」 「あ、りなちゃんがいた!」
「でも、ハエがたくさんいてよく見えない」 「明日の授業参観には、おかあさんがくるの?」
「おかあさんは、去年死んだんじゃないか。」 「柿の木にたくさん子どもたちがのぼってるよ。」
「あれは首吊の木だからね。」 「先週ころんで右の腕折ったよ」
「左の腕はいつ折るの?」 カラスがさくらんぼを食べていた
その柄は視神経だった 「徴兵制はあるけど、義務じゃないよ」
「でも、忌避すると年金はもらえないけどね。あと健康保険もないから」 「押入れの中で弟が泣いてるよ。」
「もう、7年になるね。」 「この洞窟、足跡がたくさんあるね」
「でも、出てくる足跡がない」 「ダイアモンドって炭素でできてるんだってね」
「じゃあ君もダイアモンドだね」 「君もダイヤモンド」という表現はあながちまちがってはいない
人体の60%は水だという
のこりの40%の部分の内訳は:
炭素:50%
酸素:20%
水素:10%
窒素:8.5%
カルシウム:4%
リン:2.5%
人体はほとんど炭素でできている
燃やしたら炭になる 「君もダイヤモンド」という表現はあながちまちがってはいない
人体の60%は水だという
のこりの40%の部分の内訳は:
炭素:50%
酸素:20%
水素:10%
窒素:8.5%
カルシウム:4%
リン:2.5%
人体はほとんど炭素でできている
燃やしたら炭になる 「おかあさん、この道、まっすぐなのに暗いね」
「この道しか無いのよ。」 「おとうさんは、今夜がヤマだって。」
「あした、晩ごはん、何食べようか?」 「あ、赤い電車が来た!」
「血がべっとりとついてるよ。」 「京子の顔色がもう黒いよ」
「山につれて行こうか、あした。」 「こうやって、みんなで一家団欒の夕食もいいな。」
「この肉がとっても美味しいからね。」 「この温泉、雰囲気があっていいわね。」
「最後のお風呂だからね。」 「このあたりで、小学3年生くらいの女の子を見ませんでしたか?」
「さあ?私、いま、車で来たところですから。」 「この顔どうしようか?」
「そのお皿に盛ってください。」 「この犬、どこの犬?」
「お葬式につれて行くのよ。」 「俺のスマホで兄貴に電話してた」
「2M先に置いてあ俺のスマホが勝手に」 「もっと力をいれるのか?」
「ええ、そのほうが早く死ねるわ」 「大根を切っていたら中からゴボウが!」
「畑を掘っていたら黒い魚が出てきたよ」 「この山の杉の木は、おじいさんが枝打ちしたんだね。」
「ロープをかける枝がないな。」 「見て、あの猿が抱いてるのって私の人形じゃない?」
「あなたどうやったの?返してきなさい!」 「ママー、あしつかれたー。」
「どれ?うーん・・、まだ少しだけパパね。あともう一息がんばって。」 「ママ、ママ・・・」
「まだ呼んでる。あんな暗いところで」 「早く鶴を折りなさい!」
「どうして?もうすぐ死ぬのに」 「だれからの電話だった?」
「ママから。今から死ぬって」 「さて、お湯は沸いたかな?」
「なにも、こんな雪の日に殺さなくてもいいのに」 むかしむかしあるところに、おじいさんが山へ芝かりに行きました。
家に帰るとおじいさんはその前で横になり、そのまま眠りにつきました。 「おじいさんが山へ芝かりに行きました。」
「おばあさんは、その日からいなくなりました。」 ■うんk × もこうホラゲ実況
(THE HORROR SHOW)3
『もこうに雪女をやってもらうぞ!放送
クリスマスSP』
▽Steam(PC) Chilla's Art 制作
和風ホラーゲーム『雪女』in 某スタジオ
(20:00~)
ttps://youtu.be/RON08eOStFw 「このソーセージ、長い髪の毛が入ってるよ。」
「だまって食べなさい!」
「このお肉美味しいね、パパも食べれたら良かったのに。今日はどのママと会っているのかな?」
「よかった、パパも美味しく食べれたみたいで。」 「バス停で沢山の人が待ってるね。」
「えっ?二人しかいないよ。」 「おいおい、夜中に急に笑いだすなよ!」
「ごめん、だってさびしいからさ。」 「ママ、明日からパパ会社に行かなくていいんだって。いつも遊んでもらえるね!」
「そうよ。だから、みんなで旅行に行きましょうね。海より山がいいわよね。」 地面から声が聞こえて来た
下を見たら地面がなかった 「空から声が聞こえてきた」
「上をみたら地面があった」 配達の仕事でスゲェ腐敗臭のするマンションに行った
大島てるで調べたら事故物件だった 「このマンション、なにか臭うね。ネズミでも死んでるんじゃないか?」
「彼女が帰ってきてるんだよ」 「で、僕に会わせたい人って誰?」
「もう一人のわたしよ」 「あれ?このステンレスのシンク、ずいぶん汚れてるじゃない。きれいにしたら。」
「うん、でも、幽霊が映っちゃうのよね」 「おい、こんな夜中に呼び出して、いったいなんだ?」
「来たのは君だけか?誰か殺したいと思ったんだ」 「今年も赤い羽根募金をやってるな。駅前で女子高校生たちが大声で呼びかけているよ。」
「命をもらいました!もっと命をください!」 「おかあさん、かわいそうだったね。おばあちゃんもつらそうだったよ。」
「でも、おとうさんは笑ってた。」 「このおじさん、なにか喋ってるよ。ほら、口を動かしてる。」
「ハエが喋っているのよ。」 ママの中にママがいる。
その言葉が気になって、孫と二人になる機会はないものか最近そればかり考えています。 やっと孫と二人きりになれたんで聞いてみた。
ママ、脱皮するんだって。表皮が破れて下から新しいママが出て来るんだよ。 エマージェンシーコール「救急車すぐにお願いします」
またこの番号からか「残念だけど貴方は既に死んでるんですよ」 「残念だけど貴方は既に死んでるんですよ」
「わかってます。次もあなたにコールがつながりますように。」 知って下さい!拡散希望
緊急事態条項(改憲)は危険!自〇党の改憲草案97条最高法規は基本的人権の削除 !!
このままでは、国民の人権がなくなります、日本が滅びます!!
https://twitcasting.tv/iminnhantai 「和夫ちゃん、何食べてるの?」
「チョコレート。おじさんがくれたの」 「ちょっと。今外でないでね!3丁目の幹夫君が居なくなっちゃったらしいのよ!」
「また?これから宿題やるから大丈夫。」 「京子ちゃん、きみのお父さんが向こうのスーパーの前で待ってるよ。いっしょに行こう。」
「わたし、おとうさん、いないの。」 「ねぇあんた、だれ」
「なにをいってるの?あなたのお母さんよ」 「ただいま、おかあさん、どこにいるの?」
「あっ!おじさんだれっ!?」 「あの養鶏場、たくさんの鶏が悲鳴をあげてるよ」
「人の悲鳴もまじってない?」 「お母さん、お母さん、どこ?」
「お父さん、お父さん、どこ?」 私は今年から高校生だが母について気がついたことがある。
私は母の正面しか見たことがない。 父が運営する無人販売所のモニターがリビングにあるが、私から場所を移動してほしいとお願いしている。
映った母がふざけて手を振ってきたりするのはいいのだが、手招きする仕草が時々見られて、意図が読み取れない私は言いようのない不安にかられるのだ。 「ママ!たいへん!クロが死んでる!」
「おとうさんも死んだのよ」 「京子さん、あなたの宿題の絵、おかあさんの後ろ姿を描いているじゃない!どうして?」
「あれ、服はこっちむきになってるわね?」 「せんせーいっ!史子ちゃんが描いたおとうさんの絵、目が3つありまーす。」
「そんなこと言ってはいけませんよ!史子ちゃんが一つおとうさんにあげたんですから」 ある映画が印象に残っていて、邦画のホラー映画なんですけど、誰も死なないんです。
本編では。 「この釜飯おいしいな!」
「ひどい戦争だったわね」 「あれ?この駅無人駅なのに駅員さんがたくさんいるよ」
「この電車も回送列車なのに、わたしたち乗ってるじゃない」 「ママ、あの看板になんて書いてあるの?」
「この近くに、死んだ人のからだがあるんだって」