本当にあった怖い話でも?w

@1972年12月29日、イースタン航空401便はジョン・F・ケネディ国際空港からマイアミ空港に
  向かって飛行を開始。数時間後、マイアミ空港上空付近に到達するが…

A航空機はけたたましく鳴り続ける警告音の中で墜落。101名が死亡。75人が負傷する
  航空機事故が発生した。事故原因は「注力散漫」によるパイロットエラーだった

B当時の航空機トライスターは導入されて間もない新鋭機だったためスペア部品が不足していた
  こともあり、事故機の部品のうち、使えるものは同社の別のトライスターに取り付けられたのだ

Cしかし、それ以降その部品が取り付けられたトライスターで、客室乗務員や乗客の間で

  「401便に搭乗し死亡した機長や航空機関士などの乗務員の幽霊を見た」

 という話が出るようになる・・・。「幽霊」を目撃した客室乗務員や乗客は部品の流用の事実は
 一切知らなかったのだ

D目撃談が地元の新聞に掲載されるまでになり、ことを気にしたイースタン航空が部品を外した結果、
  この様な話は聞かれなくなったという
  のちに、この話を元に『The Ghost of Flight 401』という小説が書かれた

Eこの後、イースタン航空は続けて航空事故を起こし、同社の業績は悪化、1991年の倒産の要因の
  一つとなった・・・

・ 当時のパイロットマニュアルは、機長、副機長が同じ目線で長時間注力することを禁止するという
 規定はまだなかったのだ

・ トライスターに限らずアメリカ製の旅客機は、操縦桿を人力で押すと自動操縦が解除されるように
 なっていた。現在の操縦桿は人力で押下時間経過で自動操縦は解除される設計となっている
 しかし、アエロフロート航空593便墜落事故(コックピット内の子供)および特集(パイロットは誰だ?)では、
 自動操縦が解除される裏コマンドが徹底して周知されていたにもかかわらず、機長の子供が操縦して
 自動操縦が解除、バイロットは「自動操縦で補正される」との思い込みによる航空機事故が発生している

●元ソース
イースタン航空401便墜落事故
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E8%88%AA%E7%A9%BA401%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

ね、怖かったでしょ?w