まず関係のない皆さん長文によるスレ汚しすみません。

>>428
長文になるけど調べたことなどを説明するよ。

◆確認したこと
まず、AirVideoを試しに使ってみた。
どの位置にシークバーを移動させても必ず
シークプレビューは表示されるが、
実際の再生は指を離してからワンテンポ遅れて始まる。

この挙動からプレビュー用のサムネイルが
・ファイル再生前
・ファイル再生開始直後
のいずれかで生成されていると予測される。
(AirVideo Serverが元々トランスコーダーだから
これくらいやってそうってのが根拠なので弱いが)

◆調べたこと
「Youtube ストリーミング 仕組み」で検索し、そこから広げて調べてみた。

仕組みとしては昔はプログレッシブダウンロード。
今はHLSやMPEG-DASHが使われている。

共通して言えるのは、分割化した動画ファイルを順次読み込む点。
シークした場合は該当箇所のみ読みこむので
処理が早い。(ネットワーク配信向き)

また、シークプレビューについては見つからなかったが、
Youtubeでも過去に採用されていたタイムラインプレビューの
仕組みは、事前にサーバが自動的に動画から
タイムライン用のサムネイルを生成するという手法だった。

◆想像した部分
タイムラインプレビューだけでなく、
シークプレビューにおいても事前のサムネイル生成が予想される。
(表示位置が違うだけで似たような機能なので)

AirVideoでも同様あるいは近い処理がされていると
類推される。

一方、SMBやCIFSはファイル共有用に作られた
規格であり、動画をストリーミング配信するため
には作られていない。
なので、nPlayerなどでシークプレビューが行われないのは
至って自然なことと思われる。
(ローカルのファイルが対象であればファイルアクセスが
早いのでシークプレビューを実装できると思われるが)

◆結論
宅内用の動画配信サーバ建てるか、WOLで
PCを遠隔起動でもできるようにしたらいいのでは?

なお、iPad Proだからってネットワークアクセスまで
早いわけではないから関係ないよ。

というわけで長文失礼いたしました。