望月さん死んでしまうん?

ドカ食いの快楽と恐怖
主人公は、ドカ食いをこよなく愛する21歳望月さん
昼食にでかい弁当箱に敷き詰めた自炊の鶏もも肉の照焼弁当(1775キロカロリー)とコンビニの2リットルもも水(210キロカロリー)を掻っ込むシーンから始まります。

すでに摂取カロリーがなかなかなことになっていますが、食後に一瞬うつろな目になり首が「カクッ」となる不穏な様子も。本人いわく、「血糖値が上がりすぎて“至ってしまう”ところだった…」。い、至る……?

残業していた同僚が給湯室に立ち寄ると、倒れた望月の姿が。どうやら血糖値スパイクにより、“至る”を通り越して気絶してしまったもよう。アカン。

この意識低すぎる内容にネット上では、明確に『死』を意識させるグルメ漫画初めて読んだ」「深夜ラーメン&ビール決めてたら、最悪の漫画が流れてきて、震えが止まらねぇ」
「よくないことを題材にした」