>>445
た加害者から遺族への謝罪は手紙形式で行われ「連名ではなく、それぞれ個別で6通受け取った」と明かしている。提出ていない4名のうち、上級生1名からは追って提出があると聞いているとしていたが、他の3人については「提出しないと受け止めている」としていた。

「28日の会見では、劇団は加害者らの処分について明かしておらず、加害者らはいまだ在籍したまま。また、現時点では手紙を提出していないとされた4人が、その後謝罪をしたかどうかの報道はなく、本当に謝罪したのかは定かではありません」(社会部記者)

再開を発表したサイト内で劇団は「今後も5組がそろって公演をお届けできるよう、安心・安全に舞台に立てる態勢づくりに努めてまいる」と発表している。それにも関わらず、表立った加害者らの処分もなく、全員の謝罪が済んでいるかどうかも不明瞭な状態で活動再開を発表した姿勢に対し、批判の声があがっている。

《いじめの加害者が謝罪は紙だけ、一部は謝罪の意思さえない状況で本当に決着したといえるのか?企業として公演再開ありきで物事を進め、根本的な問題の解決をしたとは外部からは見えない》