広末涼子、不倫認めCM全4社が広告削除 日本和装は「顧客や世の中への影響が甚大」と説明

着物の着付け教室などを展開する日本和装はこの日、スポーツ報知の取材に応じ、「本日、事実関係が明らかになりましたので、顧客や世の中への影響が甚大だと考え、画像などを取り下げました」と認めた。広末は同社の2023年イメージキャラクターとして「大人の浴衣&きもの着付け教室」などの広告に出演していた。

 この日、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」などソフトウェア開発のLegalOn Technologies、ジーンズを中心としたアパレルのエドウィンもウェブ広告などを削除。キリンビール「本麒麟」は7日の文春オンラインで一報が報じられた翌8日に「本来の商品価値を伝えられない」としてCM動画を削除していた。