日本代表 : 銀痔が西野ジャパン初戦を見て酷評。一勝も出来ない得点すらできないなどと言いまくるが、なんと2戦目で4点を得点。
W杯に入っても勢いは衰えず、これまた銀痔が酷評していた本田圭佑のアシスト、ゴールが連発されている。
なお初戦では銀痔はしつこくコロンビア応援ツイートを繰り返しており、コロンビアが銀痔の法則に飲み込まれたともいえる。
しかし深夜バスで見られなかったセネガル戦のあと、銀痔がついに日本代表を応援し始める。ポーランド戦を前に大きな不安材料である。
ただポーランド戦に入ると一転してレヴァンドフスキの応援を始める。また川島についてもポカをやって負けると謎予想をする。マスコミやネットに洗脳されたありふれた予想であったが、ここでも銀痔の法則が炸裂。
川島は前半から神セーブを連発。そして他会場で銀痔の応援から解放されたコロンビアがセネガルを下したことで、日本は無事決勝トーナメント進出を果たしたのであった。
決勝トーナメントでは銀痔が知ったかぶりでベルギー選手の名前を次々と挙げると予想されている。それぞれの所属チームすらおぼろげなのに。

試合が始まるとフェライニなど辛うじて知ってる数年前の選手を挙げる銀痔。どうやら数年前で止まってしまっているようだ。自称サッカー通なのに。
それでも試合が始まると誰も聞いていないのに後半15分耐えれば日本は勝てるとツイート。実際日本は後半15分耐えるどころか、2点を先制。これでついに銀痔の法則は終わりか…誰もがそう思ったが、やはり法則は終わらなかった。
まさに銀痔が勝てると予言した後半15分を境にベルギーが猛攻を開始。あっという間に同点に追いつかれ、そして銀痔が「予想2-2で延長」とツイートした直後にベルギーに勝ち越しゴールが生まれた。
銀痔のツイートに相反する結果が次々と産み出され、日本代表も銀痔の法則に呑み込まれてしまった。もし銀痔が最後まで日本代表を応援していなければ…延長と予想していなければ…。