生うどん問題の「カネのプールが必要だった」「いや相方への支払いが大事」論争は以下で整理できるのではと思う。

売上入金がどれくらいあって、次の会場代や税金(払ってましたよね…?)のためにどれくらいプールして、は資金繰りの話(B/S,C/S)。
生うどんがどれくらい儲かったプロジェクトで誰にどれだけ分配金出るかは業績の話(P/L)。
この2つを混同してる家計簿みたいな発想の人が話し合うと埒があかない。複式簿記を知らないと。

分配金が明確に計算されてんなら、当時実際ににっちやんに払われてんのが1万だろうが交通費だけだろうが、特に問題はない(分配のルール自体がなかったのは知ってて書いてます)。東一派にだけ支払いがあったとしてもそれも問題ない。
未払いがあった分B/Sに未払金がきちんと計上されているから。過払いがあれば貸付金か仮払金にでもなっているはず。

資金繰りの問題と分配金が計算されてなかった問題は別の話なんだよ。


帳簿をつけないで通帳の入出金と見積書・請求書だけであーだこーだ言ってるんなら、それは東母がそもそも管理責任を果たしてないから、供述内容の正しさ関係なく大問題。
真面目なおばさんは100万円超えた金額動いたら「恐いから誰かきちんとできる人に管理してもらおう」って言い出すもんだよ。やる人が他にいなかったとかは理由にならない。不正な目的があったと推定されてもしょうがない。