自己評価の低めの人がある程度以上集まると、どうしても場が荒れます。 そういう人は、反発、批判、非難、不平不満などの言葉を口にしがちですから、すぐにわかります。
自己評価の高い人は、そういう言葉を使う必要がない(他人の言動が気にならない)ので、そもそも使いません。
心理学的には、自己評価が下がる一因は愛情飢餓・満たされなさにあり、場を荒らすような言動は自分を守ろうとする行動の裏返しだとされています。