秋元先生の温かいお言葉

秋元康「自分で組んどいてなんだけど、やっぱりトップを走れるのは一人か二人だけ。あとは思い出作りにどっかなってる。
俺から解雇通知を出すことは絶対にないから。だから頭のいいやつはどんどん自分から辞めていく。それでいい、去るもの追わずが信条だから。
問題はしがみついちゃうやつ。まだ希望は捨てないって日陰に追いやられた理由を考えずに中途半端にしがみついちゃうやつが一番厄介。さっさと辞めてその貴重な時間と努力を現実社会に生かしたほうがいい。
さもないと芸能界から投げ出されたときに、『私には何もない』ってなっちゃうから。」
指原「秋元先生それよく言いますけど酷くないすか?わかってて放置って…」
秋元「指原さ、女に悪口を言われない別れ方を教えてやろうか?」
指原「え?」
秋元康「自分の都合で俺からフると絶対に恨んだり根腐れが残るけど、徐々に距離を置いて向こうから別れたいって言わせると完全に関係を断ち切れるんだよ。」
指原「指原だったら自分が嫌になって意見も言えず逃げ出しますけど」
秋元康「だからお前は可愛いんだよ」