★週刊現代より (原宿の問題発言で週刊誌に登場。"切れた人"の特集)
 コンサート会場はシーン***中野あいみが追っかけファンにマジギレ大説教***
「あんたらが、いつまでも最前列に陣取るなら、あいみは歌い続けていく自信はないよ」
あいみーこと中野あいみ(14歳)がファンを前にこんな"暴言"をやらかしたのは3月6日。
「竹芝」で開かれたコンサート中のことだった。会場内は、40代、50代の男性客が9割を占め、
特に最前列は、全国をついて回る熱烈追っかけオジサンたちが占領。ステージのあいみーを夢心地で見つめていた。
彼女たちのコンサートは4〜5曲歌い終わった後で、近況などについての長いMCをやるのが恒例。
が、この日のトークは、いつもの「お約束」とは違ったものだった。
「ステージをやっていると、追っかけファンが出てきて、いつも最前列で陣取っている。
いつもいつも同じ人たちの前で歌う身にもなってほしい。コンサートに来るなとは言わないが、
出来たら真ん中より後ろに行ってほしい。前のほうには地元のファンのみなさんに来てほしいんだ」
中野の言葉はさらにエスカレートしていく。「あいみもこれまで我慢してきたが、限界がある。
チケットを取るために野良wifiを探すほどの気力があるなら、少しは他のことに向けたらどうなんだ」
こんな"大説教"を中野は延々としゃべりまくったのだった。
「よほど追っかけファンに嫌気がさしていたのか、彼たちをジジぃ呼ばわりして、
話にオチもなければ、フォローもまったくなし。当然、客席はシ〜ンとしちゃいました」(会場にいた女性客)
その後、ステージは何事もなかったかのように続けられたが、さすがに、追っかけファンたちは大ショック。
ある中年男性は、公演から帰り際「負けへんでブヒィ・・・」とつぶやいていたという。
この爆弾発言に中野の所属事務所は、「ステージへの思い入れが、ああいう発言になったのではと思うんですが、何と言ったらいいのか・・・」と困惑しきり。
いくつになっても人気者は辛い?