>>77
古龍は普段であれば他の生物など歯牙にもかけませんが、角が異常発達したり脱皮直前であったりすると気性が荒くことは前例があります
あのテオも嫁と喧嘩したなどで気が立っていたのでしょう

他のモンスター達はこうした古龍の気配を感じとり、なんかヤバイから近づかんとこ…と隠れ潜むのですが、件の彼らにはそうした感性がありませんでした
その程度の危機察知能力では、遅かれ早かれ大自然による裁きを受けるのは免れられなかったでしょう