己の技術力とアイデアに限界を感じ悩みに悩み抜いた結果開発がたどり着いた結果は『簡悔』であった

企業自身を育ててくれたプレイヤーへの限りなく大きな怨
自分なりに少しでも返そうと思ったのが『一日一万回、簡悔の調整』

気を整え、嘲笑い、祈り、構えて、ナーフ

一連の動作をこなすのに当初は1〜2ヶ月

ナーフし終えれば遊んでから寝る
起きてはまたナーフを繰り返す日々

2ヶ月が過ぎた頃異変に気付く

「プレイヤーがいない」

15周年を迎え完全に爆死する

かわりにゲーム外イベントが増えた

次回作を出した時カプコンの考えは
プレイヤーを置き去りにした