発売後のインタビューを調べてたら本当にあったが、今回okmrがハブられてたけど
okmrについて触れてたのでざっくり内容をまとめると…

‐ストーリー担当してたやつはこれまでのMHシリーズでも担当されてたのか?

藤岡:ゲームルール覚えてもらうためにレベルデザインをしてる企画担当者が
ストーリーにまで手が回せないからokmrに頼むことにした

徳田:MH4で実績あるし、彼女の才能(表現豊かなことができる)を意識して書いてもらうようにした。

‐ジョーが作中でゾラマグダラオスを「彼」呼ばわりした理由はなにか?

藤岡:本作のジョーは、何に対しても感受性がクソ強烈だから。直接okmrに聞いたら
「自分の頭のなかで自然に“彼”と呼んでいたから」と答えると思うよ知らんけど。

徳田:そういうシナリオの書き方するせいで、okmrが入り込むの待たなきゃいけねーし
それまで一切セリフねーやつもいるわりに、okmrが物語上で必要だからって追加しないと
いけねーキャラだったりするんだよねーww

藤岡:こっちから「なんかセリフいれろ」と切り出すんだけど
「いや、この子が全然しゃべってくれないんですよ」と返されるから
結局okmr待ちなんだわ。

――独特の感性を持つ人なんですね。

藤岡:ちな、急に「そのキャラ」に入り込む時あって、急かされる事もあるおかげで
個性豊かなキャラクターのデキアガリですわ。

徳田:っつか、3期団のリーダーのセリフとか、音声収録ギリギリまで悩んでたし。
しかも、語尾まで気にしてたし。

藤岡:そういうことで個々のキャラにスポットあてたり、期団の歴史深く刻んだりできますわ。