世界の始まりの日 生命の樹の下でくじらたちの声の遠い残響 二人で聞いた
失くしたものすべて 愛したものすべて
この手に抱きしめて 現在は何処をさまよい行くの
答えの潜む琥珀の太陽
出会わなければ殺戮の天使でいられた
不死なる瞬き持つ魂
傷つかないで 僕の羽根
この気持ち知るため生まれてきた
一万年と二千年前から愛してる
八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
一億と二千年あとも愛してる
君を知ったその日から僕の地獄に音楽は絶えない