「また東京ドームにも『紅白』にも絶対に立てる」齊藤京子、日向坂46への思い告白

齊藤が卒業を考えたのは、23年の1月から3月にかけてだったという。齊藤は「(22年秋発売のシングル)『月と星が踊るMidnight』でセンターをやらせていただいて、人生のなかでいちばんぐらい楽しい期間が続いていて、今までがんばってきた努力が実ったと思ったんです。で、その期間が終わったら『ああ、もう終わったんだな』と感じて、それってもうやり切ったってことなのかなと気づいて。そんな経験ができてすごく幸せだったし、少しでも日向坂46に貢献できたのかなという思いもちょっと芽生えて…。それも卒業を決めるうえで、大きかったことのひとつです」と卒業を決めたきっかけを明かしている。