【日向坂46・W-KEYAKI FES.2022レポ!】「当たり前」を抱き締める夢の行方
https://sodane.hokkaido.jp/event/202207242300002403.html
日向坂46(以下日向坂)は、7月21日(木)、23日(土)の2日間、富士急ハイランドコニファーフォレストにおいて『W-KEYAKI FES.2022』を開催した。
本来4日間の開催のうち2日間ずつを、日向坂と櫻坂46(以下櫻坂)が交互で出演する予定となっていた本イベント。
2年目の開催ということもあり、欅坂46(以下欅坂)ーー1本の欅から生まれた両グループの織りなすシナジーがどのように生まれるのか期待されるところであったが、
残念ながらメンバーの新型コロナウイルス感染の影響で櫻坂のライヴは中止に。
「櫻坂46さんの分の魂も背負って」とキャプテンの佐々木久美が語ったように、今年の『W-KEYAKI FES.』を文字通り一身に背負い、日向坂はどのようなステージを生み出したのかーー
目撃することができたのは、過去から託されてきたバトンと、本当の意味で新たな歩みを踏み出した彼女たちの姿だった。
いわゆる「イベント」のひとつとして捉える以上に、間違いなくグループにとって語られるべき軌跡、その3日目を中心にレポートを贈る。
(以下略)