乃木坂・飛鳥=日向坂・丹生=カメ 乃木坂・生駒=日向坂・小坂=ウサギ  理論

飛鳥=デビュー以来長く3列目やアンダーを行ったり来たり。が、後半劇的に飛躍し今では押しも押されぬ大エース
    現代日本アイドルを代表する存在へ成長し中国でも大人気の世界的スーパースターに

生駒=デビューから5連続センターの割に知名度イマイチ。スタートダッシュをきめるも後半になるにつれ
     影が薄くなり今では同期・飛鳥に大差をつけられたと言っても過言ではない状態に


丹生=デビューは2列目。当初は同期で最初にソロ写真集を出した渡邉と4連続センターの小坂がグループドラマW主演となり
     大きく先行されその後も2列目3列目を行ったり来たり。が、後半劇的に飛躍し冠番組でのタルタルチキンがグループネタを超えた
     話題となり商品化し第2弾グループドラマで主役に抜擢さらに坂道センター選抜に2期生で唯一抜擢され
     日向坂ファンクラブCM単独サムネイルBLT単独表紙となり冠番組でも外番組でも八面六臂の大活躍など
     今や押しも押されぬ日向坂を代表するエース格に
    
小坂=デビューから4連続センター長期休業空けも5度目のセンターの割に知名度イマイチ。
     生駒を彷彿とさせるスタートダッシュをきめるも後半になるにつれ影が薄くなり冠番組でも大概の回でほぼ空気同然
     ついに長期休業に至り復帰してセンターに再び起用されるもさして話題にならず今や小坂に変わり
     第二弾グループドラマ主演を務めた同期・丹生に仕事量・存在感の両面においても大差をつけられた
     と言って過言ではない状態に
     

グループ1のスタートダッシュを決めるもその後伸び悩んだ生駒・小坂
スタートで出遅れるもその後追い上げてグループトップクラスに上り詰めた飛鳥・丹生

これこそまさにイソップ寓話にあるところのウサギとカメの寓話に
通じていると言えよう

そして寓話の通り結局のところ最後に勝つのはスタートダッシュではなく
後半になって伸びてくる存在
つまりカメ=飛鳥=丹生

このような理論が成り立ち得ると言えるのである