>>683
人生終盤はボラが低い資産に転換するという発想は投資している資金を老後に使う前提かと。有っても無くても良い(あれば遺産、無ければ子供達何も残せずゴメンネ)なら生涯株一択で良い。
ただそもそも人生において資金需要が高いのに中盤は終盤よりリスク取れるとか前提から怪しいし、適宜見直すにしても予定していなかった子供が出来たとか資金需要が不確定なのに最適な資産配分とか無理ゲー。
もし使う予定があるなら株を売る(債券に移す)時も徐々に売るってのは正しい。ドルコスト平均法は買う話ばかり言われるけど売る時も一緒だからね。
レバレッジについては若い内に効かせて資産形成ってのは理論上は正しいけど、返済期限すら無しにろくな担保も取らず十分に低い金利の融資なんて存在しないし、レバレッジETFではボラに食われるから積立に使えんしで結局実行不可能。
個人的には市場には優位に勝てないから無駄な努力をするより株主優待や税制を味方につける事を重視してる。あと住宅ローンは当然頭金ゼロで手持ち資金は全額株な。