文筆家河田氏「国境の長いトンネルを抜けるとそこは、、」→着きそうな場所
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「あの場所でした。あの場所というのはえーと、比較的近所の、あの」 刑務所だった
いつもの盗み癖のせいで
私はまたもや収容されるのだ 幼き時からベッドに横たわる病院だった
これまで陽菜の体験してきたアイドル人生は
すべて自身の見た幻にすぎなかった 東北新幹線のトンネルの多さは結構ストレスだったな
しかもそのたびに圏外になってた (そこは)かとなく柿つくれば、美味しいこそものぐるほしけれ 雪国だったでしょうか?
…
雪国だったでしょうか? 河田氏「皆さん、トンネルを抜けるとそこはトンネルの外なんですよ」 別の宇宙だった
トンネルはこの宇宙と無限にある別の宇宙の1つをつなぐワームホールだったのだ
そこには地球そっくりの星があり その中の日本には同じくアイドルグループ日向坂46もあった
そしてそこには生まれてこのかた盗みなど一切したことのない品行方正で
みんなの尊敬を一心に集めるもう一人の河田陽菜がいた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています