乃木や日向に特段の色は無いでしょ。

AKBが「会いに行ける」を特色(色)に打ち出したけど、その姉妹グループや競合やらが同じ手法を打ち出し始めて、劇場や握手が特に強い個性(色)では無くなった。

そんな王道となったAKBと対をなすことを意識して「衣装の丈を長くして清楚感を出す」「劇場やSNSはやらせず、ある程度のプレミア感を付与する」っていう緩やかな区別をしただけ。

逆に言えば自らの特色を業界に敷衍したAKBやはちゃめちゃな独自性を打ち出さなかった乃木は独特ではないぶん大衆に受け入れられたという評価ができるとは思うけど。