JeSUの「eSPORTS国際チャレンジカップ〜日本選抜vsアジア選抜〜」,競技種目から「CS:GO」が消える

日本eスポーツ連合(JeSU)は本日(2019年1月11日),同連合とアジアeスポーツ連盟(AESF)の共催で
1月26日と27日に行う「eSPORTS 国際チャレンジカップ 〜日本代表 vs アジア選抜〜」で,
「Counter-Strike: Global Offensive」(CS:GO)の競技を,“諸般の都合により”実施しないと発表した。
JeSUは,代わりのタイトルを調整しており,概要が決まり次第発表するとしている。

2018年12月13日の記者会見(関連記事)では,「ウイニングイレブン 2019」と
「ストリートファイターV アーケードエディション」(PC / PS4),「鉄拳7」(PC / PS4 / Xbox One),
そしてCS:GOの4タイトルが,同大会の競技タイトルとして発表されていた。

いわゆる“Tier 1”のeスポーツタイトルであるCS:GOを採用する点で「おおっ」と感じられた発表だったわけだが,
それから約1か月,そして大会まで約2週間というタイミングで,残念ながら除外という形になった。
ある意味では“目玉”となる競技タイトルだっただけに,諸般の都合についての詳しい説明がほしいところだ。

https://www.4gamer.net/games/138/G013857/20190111075/



ええ・・・