0576UnnamedPlayer (ワッチョイ 2351-ESEE)
2018/12/22(土) 21:13:44.91ID:tDDAKkM00ワールド生成関連でわかってる限りでは
・dtm.rawには符号なし16ビットの縦×横ドット(xz座標)で高低差情報が保存されている
ゲーム内ではここから地形情報を読む模様
・dtm.rawの前処理としてdtm.tga(32ビット)を吐いていたが前々ビルドくらいから吐かなくなった
ただしdtm.tgaを配置してdtm.rawを消すとマップロード時にdtm.rawが作成される
(これはdtm.pngでも可能だが微妙に処理と読み取り内容が違う
dtm.tgaの場合は赤から基本値、緑から小数値を取得する処理がある)
(あとtgaが上下逆?)
・自前で作成したdtm.tgaやpngからdtm.rawを作成した場合は現状スムージングがかからない
(dtm.tgaでいう緑の小数情報がないためデコボコになる。スクリプトでやってもいいが…ゲーム本体になんかないの?)
・rawではなくpngから直接ゲームに読ませるオプションもあるようだが要解析
(world.xmlなるものを読んでる箇所がある?)
・splat3.pngに赤(道路)緑(砂利)で道路の配置情報があるがフォーマットが妙で
画像処理ソフトによっては壊れる
(今のところKritaで編集に成功してる。biome.png等も同じ)
(splat1やsplat2はunity内処理を使ってたときの名残のよう)
・biomes.pngにバイオーム情報、radiation.pngに放射能地帯情報
・国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスから国内の標高データと道路データが落とせる
ごにょごにょしてdtm.tgaとsplat3.pngにできれば国内地形が再現できそう