自分もまだ手探りだからそこまで詳しくはだが
ワールド生成関連でわかってる限りでは

・dtm.rawには符号なし16ビットの縦×横ドット(xz座標)で高低差情報が保存されている
 ゲーム内ではここから地形情報を読む模様

・dtm.rawの前処理としてdtm.tga(32ビット)を吐いていたが前々ビルドくらいから吐かなくなった
 ただしdtm.tgaを配置してdtm.rawを消すとマップロード時にdtm.rawが作成される
 (これはdtm.pngでも可能だが微妙に処理と読み取り内容が違う
  dtm.tgaの場合は赤から基本値、緑から小数値を取得する処理がある)
 (あとtgaが上下逆?)

・自前で作成したdtm.tgaやpngからdtm.rawを作成した場合は現状スムージングがかからない
 (dtm.tgaでいう緑の小数情報がないためデコボコになる。スクリプトでやってもいいが…ゲーム本体になんかないの?)

・rawではなくpngから直接ゲームに読ませるオプションもあるようだが要解析
 (world.xmlなるものを読んでる箇所がある?)

・splat3.pngに赤(道路)緑(砂利)で道路の配置情報があるがフォーマットが妙で
 画像処理ソフトによっては壊れる
 (今のところKritaで編集に成功してる。biome.png等も同じ)
 (splat1やsplat2はunity内処理を使ってたときの名残のよう)

・biomes.pngにバイオーム情報、radiation.pngに放射能地帯情報

・国土地理院の基盤地図情報ダウンロードサービスから国内の標高データと道路データが落とせる
 ごにょごにょしてdtm.tgaとsplat3.pngにできれば国内地形が再現できそう