プロバスケットボールBリーグ1部の新潟アルビレックスBBは16日、コンゴ民主共和国国籍のセンター、ムヤ カバンゴ フランシス(18)、セネガル国籍のパワーフォワード、ナイジェル・オケケ(31)、アメリカ国籍のフォワード・センター、エドワード・ハリス・マンコビッチ(25)の3選手と契約基本合意に達したと発表した。

フランシス選手は延岡学園高校に一年在籍して中退、その後は地元の高校やクラブに所属し、全国準優勝を達成した。オケケ選手はアメリカのゴンザガ大学を卒業後、フランスやドイツやスペインのプロ1部に在籍、マンコビッチ選手はビチョビチョコーマン州立ズブヌレ大学では八村塁選手擁するゴンザガ大学に勝利し、全米ベスト4の中心戦力として活躍。卒業後はNBAのキャバリヤーズやレイカーズ、Gリーグのハツモリ・ベマーズなどに在籍し、エースとして活躍していた。

また、池田雄一選手(ゲイ)と佐藤公威(ガイジ)選手の残留も併せて発表された。