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中止されたオリンピック作戦と小コロナ作戦、実行されたブラックリスト作戦(1945年)
0001名無しは嘘吐き (ワッチョイW 83b1-og10)
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2021/06/15(火) 15:48:22.68ID:yydz2/BF0
注:コロネット (coronet) は、小さな王冠 (コロナ corona) の意味

ダウンフォール作戦 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

ダウンフォール作戦(ダウンフォールさくせん、英語: Operation Downfall)は、太平洋戦争時にアメリカ軍やイギリス軍、フランス軍をはじめとする連合国軍による日本本土上陸計画の作戦名である。

日本が作戦実施前に降伏したために、この計画は中止された。

ダウンフォール作戦は、1945年11月実施を前提に計画された「オリンピック作戦」と、
1946年春に実施を前提に計画された「コロネット作戦」に分かれており、
オリンピック作戦では九州を占領し、コロネット作戦では関東平野の占領を目的としていた。
仮にこの作戦が実行されていたなら、史上最大の水陸両用作戦となった

ダウンフォールは「破滅、滅亡」を意味し、枢軸国で唯一降伏しない日本に対して大量破壊兵器や毒ガスによる無差別攻撃など、文字通り日本国そのものを滅亡させる目的で命名された。

日本側によって予想された戦闘の全体概要については「本土決戦」(日本側の呼称)を、日本軍の防衛作戦については決号作戦を参照

Operation Downfall - Wikipedia
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Operation_Downfall
0002名無しは嘘吐き (ワッチョイW 83b1-og10)
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2021/06/15(火) 15:51:56.20ID:yydz2/BF0
1945年オリンピック作戦と2021年東京オリンピックの対比

【1945年】
沖縄戦末期の(1945年)6月18日、トルーマン(米)大統領が主宰した戦略会議において、オリンピック作戦は最終的に承認された。

アメリカ軍の日本本土上陸作戦
http://www.shizuoka-heiwa.jp/?p=1339

【2001年】
沖縄県の緊急事態宣言末期の2021年6月11〜13日にジョンソン英首相が議長を務めたG7首脳会議は、東京オリンピック開催への支持を表明した。

『……安全・安心な形で2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催することに対する我々の支持を改めて表明する。』(共同宣言)
0003名無しは嘘吐き (ワッチョイW 83b1-og10)
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2021/06/15(火) 15:55:53.52ID:yydz2/BF0
>>2 訂正
(誤)【2001年】
(正)【2021年】
0004名無しは嘘吐き (ワッチョイW 83b1-og10)
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2021/06/15(火) 16:23:41.12ID:yydz2/BF0
コロナ禍にもかかわらず五輪強行開催へと突き進む日本政府の行いを「インパール作戦」に例える識者がけっこう居ますが、
そのものスバリ「オリンピック作戦」「小コロナ(コロネット)作戦」の方がインパクトが有りますwww

1945年に如何なる理由で米軍は「オリンピック作戦」「小コロナ(コロネット)作戦」と名付けたのかは、調査してみたいところですw
0005名無しは嘘吐き (ワッチョイW 83b1-og10)
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2021/06/15(火) 17:49:53.87ID:yydz2/BF0
2021年のブラックリスト

来日したIOCコーツ氏の“知られたくない黒歴史” 欧米豪メディアの過去記事を探る 東京五輪(飯塚真紀子) - 個人 - Yahoo!ニュース
飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト
6/15(火) 9:39
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20210615-00243037/

 東京五輪の開催準備ために、IOC(国際オリンピック委員会)副会長でIOC調整委員会委員長のジョン・コーツ氏が来日した。コーツ氏は、先日、「緊急事態宣言下でも五輪を開催する」と明言し、国内外で大バッシングを浴びたが、そんなコーツ氏には“知られたくない黒歴史”がある。
 それは、2000年の五輪入札に関するエピソードだ。
 2000年の五輪開催地としては、シドニー、マンチェスター、北京、ベルリン、イスタンブール、ブラジリアが入札していた。当時、オーストラリアオリンピック委員会会長(現在もだが)でシドニー五輪入札チームのリーダーでもあったコーツ氏は、何としてもシドニーに五輪を招致したかった。ブリスベンやメルボルンを、それぞれ1992年と1996年の五輪に招致することに失敗していたからだ。

アフリカのIOC委員2名に計7万ドルをオファー

 そこで、コーツ氏は、シドニーに五輪を招致すべく、あの手この手で票を握っているIOC委員たちを接待した。IOC委員たちは入札した都市を訪問することができるが、コーツ氏は、IOC委員たちを、格安の航空運賃でシドニーに招待して高級ホテルに宿泊させたり、オーストラリア移住を望んでいたルーマニアのIOC委員の娘婿に職を斡旋したり、スイスのIOC委員の娘がシドニー大学に入学するのをアレンジしたり、モンゴルのIOC委員に馬を送ったりするなど様々な手を講じてIOC委員たちを喜ばせたという。
 遂には、コーツ氏は、開催地を決める最終投票を前に、アフリカのIOC委員2名にそれぞれ35,000ドルずつ、計7万ドルをオファーしたのである。しかも、そのお金が支払われるのは、シドニーが開催地に選ばれた場合という条件付きだった。
 さらには、オファーのタイミングにも驚かされる。それは1993年9月22日、五輪開催地を選考する最終投票日の前夜だったからだ。オファーは、モンテカルロのホテルで、ディナーを食べながら行われたという。

2票差で北京に勝つ

 オーストラリアのメディアによると、このディナーはコーツ氏にとって重要だった。
 2000年の五輪の候補地として最終的に絞られていたのはシドニーと北京だったが、当時、力を持っていたブラジルのIOC委員が北京の方に投票するようアフリカのIOC委員にロビー活動を行っており、北京が候補地に選ばれることが有力視されていたからだ。焦ったコーツ氏は、アフリカの2名のIOC委員にお金をオファーするという“最後のカード”を切ったわけである。
 その結果、どうなったか。翌日行われた最終投票では、45-43という2票差で、シドニーが北京から候補地を勝ち取った。当然のことながら、アフリカのIOC委員にお金のオファーをしたコーツ氏の“賄賂疑惑”が浮上する。
 “賄賂疑惑”に対し、コーツ氏は、記者会見で、シドニーが勝てなくなると感じたからお金をオファーしたことを認め、そのことは最終投票と関係があるかもしれないと、お金のオファーと投票結果の関係を肯定する発言をした。

賄賂ではない?

 どうみても賄賂にしかみえないお金のオファー。しかし、コーツ氏は、そのお金は賄賂には当たらないと主張した。
 お金はケニアやウガンダのIOC委員という個人に対してオファーしたものではないし、シドニー五輪の入札チームから直接オファーしたものでもない、お金はあくまでオーストラリアオリンピック委員会とケニアやウガンダのオリンピック委員会の間でやりとりされ、ケニアやウガンダのスポーツ振興のために使われるという理由からだ。各国のオリンピック委員会間で交わされるお金のやりとりは、IOCのガイドラインに沿ったもので、IOCのルールには違反していないと釈明したのである。
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2021/06/15(火) 18:10:03.67ID:yydz2/BF0
2021年のインパール作戦

【ビートたけし】ビートたけしが菅政権に大苦言「五輪強行は晩年の日本兵」|日刊ゲンダイDIGITAL
2021/06/15 13:50
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/290566

タレントのビートたけし(74)が13日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、東京五輪開催の強行姿勢を崩さない菅政権に苦言を呈した。

 番組では五輪の開催意義について、菅総理が9日の党首討論で、「世界が新型コロナという困難に立ち向かい団結して乗り越えられた」と発言したことに対し、たけしは色をなして、「晩年の日本兵みたいなもんじぇねえか。第2次大戦で失敗した原因が、(負けている状況でも)『まだ勝ってる』って言ってたんだから」と切り捨てた。

 これに対し、ネットのコメント欄は、「本当にそう思う! トップの保身と欺瞞及び視野の狭さから『いつか通った道』を再び通ろうとしている」「仮に五輪開催強行のせいで新たに感染が拡大したら開催を主導した物達はどの様に責任を取るのか(原文ママ)」「インパール作戦を思い出しました」などと、発言を支持する声であふれた。

 あくまで“開催ありき”で、戦時下のごとく、専門家の声や民意を完全無視して、何の具体策もないまま「安全安心な開催を目指す」のお題目一つで遮二無二に開催にひた走る日本政府に対し、一石を投じた格好だ。

「やらないほうがいいに決まってる」

 たけしはもともと、週刊ポストの連載をまとめた自書「コロナとバカ」(小学館)でも、「コロナの効果的な感染防止策は、だいたい経済に大打撃を与えるから言い出せない。感染拡大のリスクを考えたら東京五輪なんてやらないほうがいいに決まってるのに、政府はなかなかそうは言えない」と書いている“五輪懐疑派”だった。

 日刊ゲンダイは、たけしが米ニュースサイト「デイリー・ビースト」(5月18日配信)の取材を受け、開催強行に疑問を投げかける発言をしていたことも報じた。そこでたけしは、〈都は大会に500人の医療関係者の派遣を求めている。そうなると、一般患者を治療する医療関係者が足りなくなる〉〈選手には申し訳ないし、一生懸命やってきたのも分かるけれど、東京五輪は平等で友好的であるはず。(選手だけでなく)あらゆる人の命も大事〉などとコメントしているが、レギュラー出演する「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)も含め、地上波で五輪強行についてここまで突っ込んだ発言をしたのは初めて。芸能文化評論家の肥留間正明氏はこう話す。

「たけしの言う通りですよ。もう取り返しのつかないところまで来てしまった。専門家の指摘通り、ワクチンの効果は間に合いそうにもなく、これから五輪開催の最中に、変異株による第5波が東京大空襲や原爆のように襲ってきて敗北を迎えることになるでしょう。五輪開催中に『緊急事態宣言』は出せないはずですから“無条件降伏”でバンザイするしかなくなるかもしれない。タレントがスポンサーやテレビに縛られて政治的な発言ができない時代は変わりつつあるが、影響力のあるたけしには、もっと早くこうしたことを言ってほしかった。むしろ、今までハッキリ言わなかったほうがおかしいと思います」

 五輪開催まで40日を切った日本にとって、“その日”は確実に近づいている。 
0007名無しは嘘吐き (ワッチョイW 83b1-og10)
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2021/06/15(火) 19:24:05.23ID:yydz2/BF0
1945年のブラックリスト作戦
本土上陸前に日本が降伏した場合の占領作戦


アメリカ軍の日本本土上陸作戦
http://www.shizuoka-heiwa.jp/?p=1339

4.ブラックリスト作戦 ―降伏後の青写真―

http://www.shizuoka-heiwa.jp/shs/wp-content/uploads/2020/10/third-008-06.png
ブラックリスト作戦の基本構想を示した図
1945年7月に作成されたもの 濃紺の矢印が最重要地域(米国立公文書館蔵/工藤洋三提供)


 ダウンフォール作戦と並行して、日本の早期降伏や突然の崩壊の可能性を想定した作戦もアメリカ軍は計画していた。ブラックリスト作戦(BLACKLISToperation)という暗号名のこの作戦は、1945年4月頃から計画され、7月にはマッカーサーによる原案が完成していた。そこには、本土上陸前に日本が降伏した場合に、東京などの重点地域から順に3段階に分けて占領を進めること、アメリカ軍の単独占領であること、間接統治の方法を採ることなど、本土や朝鮮半島の統治に関する基本的な考え方や手順が示されている。占領軍の総兵力は日本本土が72万人、朝鮮が11万とされた。糸魚川(新潟)と小田原(神奈川)を結ぶ線より東を第8軍が、静岡を含む西は第6軍が占領する計画だった。

 日本の降伏によってダウンフォール作戦が実施されることはなかった。ブラックリスト作戦に基づいてアメリカ軍は日本本土に無血上陸したのである。その後もブラックリスト作戦は、戦闘終了後のさまざまな条件の中で見直され、修正を加えながら実施されていった。
0009名無しは嘘吐き (ワッチョイW 83b1-og10)
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2021/06/16(水) 11:33:49.97ID:0jSNmnuW0
>>8
ようこそ。
スレタイは失敗しました。
下記のような内容にしたいです。

中止されたオリンピック作戦と小コロナ作戦、実行されたブラックリスト作戦(1945年) →実行される東京オリンピックと新型コロナ、秘密のブラックリスト(2021年)
0010名無しは嘘吐き (ワッチョイW bf09-RL8c)
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2021/06/16(水) 12:12:33.11ID:+MEBg/2S0
自分もコロネットやオリンピック作戦のネーミングは気になってたんよ
あのまま泥沼抵抗作戦してたらどうなったんだろうね
ソ連参戦でめちゃくちゃになったんだろうか
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