吉本興業の男性お笑いコンビ「スーパーマラドーナ」が、今年11月に死去したディエゴ・マラドーナさんのマネジメント会社から「マラドーナ」の名称を使ったコンビ名の芸能活動を認められないとする文書を送付されていたことがわかった。
マラドーナの名称は支那人の武智がアルゼンチン大使館を通してマラドーナさんのマネジメント会社のエージェントに許可を認める文書を送っていたとしていたが、エージェントは文書は届いていないと主張していた。

スーパーマラドーナは2003年に支那人の武智を中心に結成されたお笑いコンビで南海キャンディーズやアンガールズなどがいる。結成当時は無断でマラドーナさんの名前をコンビ名にしていたがアルゼンチン大使館からの指摘で支那人の武智が申請をしていたらしい。

今後芸能活動を続けるにはスーパーマラドーナのコンビ名を変更するか、マラドーナさんのマネジメント会社からの許可を得なければならないが、所属の吉本興業は「詳細がわからないのでコメントできない」としている。また支那人の武智も吉本興業を通し「広報を通して」とコメントを控えている。