実際は誰にもデマなんか拡散されてない
むしろデマを拡散しているのはこの人

というか、デマを拡散されていると思い込むのも
自分がデマを拡散するのも、悪意ももちろんあるのだろうけど
この人どうやら真正らしく、日常起きる出来事や外部とのコミュニケーションにおいて
リアルタイムで、自分に都合よく記憶が上書きされる症状をかかえているらしい

上で書かれた、芦原のあの字も描かれてない漫画に「自分への中傷が描かれている」と読めちゃう現象と同じ
どうせ中傷が描かれているんだろうと思うまでは自由だけど
そのあと「中傷が描かれてるに決まっている」が、確認をおろそかに既成事実にされてしまい
周囲に拡散して、被害者アジテーションを散々したあとで現物を確認するものだから
もう後へは退けず、描かれてない中傷とやらを「確認した」ことにするしかなくて、目の前の事実が上書きされるという案配

この調子でずっと数年間「唐沢俊一アンチに中傷とデマを拡散されてきた」をアジってきたわけ

今回、佐倉色の本の問題で、芦原の被害者ぶりっ子が虚言であることが、誰の目からも可視化出来て逆にありがたい
実際は、誰も芦原の被害者アジテーションなんか、信用していないんだけどね(だって第三者にしてみれば
芦原が「デマを拡散された―」って叫んでるだけで、そこで拡散されているというデマを目にした人がいないんだもの)

キリヤと庵野の件は、元になった芦原自身のツイートまで遡れば
これはそういう誤読も招きかねない表現だよね、むしろ誤読を誘ってるよねと、誰でも分かるしね