>>971
この車に触れる事が許されているのは二人しか存在しない
主とそして……

主が翔んで、無事にフライングスーツが機能した事を確認してお市に乗り込んだ彼は、主が向かった先を見知った。
崩れ行くビルジングを尻目に彼はその道へと向かう為、お市に鞭を打つ

「ハイヤァァァァァァァァァァ!!!!!」

意味のない鬨の声をあげる…独りなのに…