半減期アノマリーは倍率が下がってきている。時価総額が実体経済に影響あるレベルで膨らんでいるため、ちょっとした大口が投資に本腰入れたところで以前のような倍々ゲームにはならない。
ブラックロックの現物ETF承認がされれば、今回の半減期が最後の祭りになるだろう。
@恐らく3月の最終期日に承認で爆上げ
A4月半減期到達で事実売り&一部のマイニング業者の手じまい売りで大幅な調整
B5月から8月にかけてじわじわ上がり、そこから夏枯れ相場(ETFで入る資産クラスはこの影響大きい)
C11月ごろから半減期後のアノマリーに従い、アゲアゲ相場になり翌年頭にかけて最高値更新

こういうシナリオになるはずだ。
ただ米金利下げのタイミングによっては多少ずれることも考えられる。