※これからの半減期はビットコインは逆に危ないよ。

半減期は延々と続きます。マイナーの報酬の減り方は尋常ではない。全マイナーが死ぬ勢いだぞ。下のURLを見てみな。
https://imgur.com/a/nev6z4d

半減期ごとに報酬は半分になるので、基本的に価格は機器交換コストを含めると半減期ごとに2倍以上になる必要があります。どう考えても無理ゲーですね。

下のURLをみれば、半減期ごとに伸びしろが無くなって上昇がなだらかになってきているのがわかります。
https://imgur.com/a/Cm16lon

時価総額が高いのに、半減期ごとに2倍以上に伸びるはずがありません。やがて、多くの人がビットコインのホールドはヤバいと気が付き始めます。

近年、近いうちに半減期で倍にはならず、ネットワークが不安定化して使い物にならなくなるぞ。
難易度調整は2週間のタイムラグがある。ハッシュレートが減ったところに急激に増えたり、急激に増えたかと思うと急激に減ったり、ハッシュレートの乱高下で調整が上手くいかないようになっていく。

なぜなら、ハッシュレートの急激な増加や減少が発生すると、現在の難易度がマイナーのハッシュレートと不整合を引き起こし、適切な調整が行われるまでに非常に時間がかかるようになります。

このような場合、全体のハッシュレートが安定せず、難易度調整が追いつかない状況が長期に生じます。これにより、マイナーの収益性やネットワークの安定性が長期に渡って影響が生じます。 

そして、マイナーが乱高下するハッシュレートに翻弄され収支化の目処が何時までも立たず、嫌気を指して、デス・スパイラルが始まる。

ぺんぺん草も生えないぐらい報酬を絞るとマイナーは乱高下するハッシュレートで投機を始めます。短期ハッシュレートのグラフ見ると現在も始まってるように見えるが、もうじき、本格的に始まるよ。

ビットコインの半減期による報酬の減少は、指数関数的な速度で進行します。初期段階では報酬の減少は比較的小さいですが、時間が経つにつれて減少のスピードが増していきます。

ASICの微細化と高集積化は2021年には5 nmチップに達しており、2019年には限界に達していると言われていました。そろそろ効率化も限界に達するでしょう。効率化で乗り切るのはもう無理です。

一部のマイナーの収支が合わない状態ならハッシュレートの乱高下までで済みますが、やがて全てのマイナーの収支が合わない状況になってくるとビットコインも死に始めるでしょう。あと半減期3回以内で始まると思うよ。

マイニング業界は競争が激しいため、収益性を維持することは困難です。報酬の減少や装置の効率化にもかかわらず、電力コストや設備の投資などの要素も収益に影響を与えることもあります。

マイナーは、技術の進歩や市場の変化に対応しながら、持続可能な事業モデルを模索している状況ですがもうすぐ限界に達します。
早めにネットワーク効果が拡大していくETHに切り替えて行くべきでしょう。

ビットコインはネットワークの根幹であるマイニングの持続可能性を模索している状態です。
この模索は近いうちに限界に達するでしょう。
早めにETHに移動しておかないと取り返しができないです。

現状、持続可能性に疑問が出てる不安定なマイニング収支の上に成り立つビットコインは長期投資には向きません。不確実な価格上昇に依存しているのも大きなリスクです。

ホントはビットコインの将来性はかなり危なく怖いものですよ。長期投資でネットワーク根幹に不確定要素を内包しているものに賭けるのはよく考えれば愚かなことです。

盲目的に半減期煽りに乗るのは賢明な投資家ではないです。長期的に静かに進行するポンジは気づかれにくい。しかし、半減期毎に価格が2倍以上上がらないと破綻危機がある、ポンジ体質であるのはずっと変わりありません。

BCHやXRP、イーサキラーは、BTCやETHのインフラと直接の互換性がありません。ネットワーク効果を利用できないので長期投資で買うのは無駄になります。
BNB等、時代の転換が早い取引所トークンもリスクが高い。取引所トークンに貴方の資産を依存させれば終わるときはホントに終わりが来ます。

できだけ早く安いポジションでETHを買っておくことが生き残る道です。