ちゃんばばのようにボケてしまっている高齢者は苦手であります。

言った言わない以前に、リアルに物忘れがひどくて話にならないです。

この高齢者との会話(のようなもの)は、膨大な時間の消耗戦でしかありません。

ちゃんばばは50年以上の人生のすべての局面において「引き分けてきた」。

論争というのは「俺の主観ではそうなる」と開き直れば、負けることはありません。

負けを認めなければ「最低でも引き分ける」ことができます。

ちゃんばばというこの高齢者は、都合が悪くなると耳が遠くなる高齢者同様、

分が悪くなっても「俺の主観ではそうなる」と負けを認めることはありません。

50年以上、このようにして戦いを避けてきました。

六韜にもあります「戦わずに引き分けよ」、まさにそれです。