>>29
譲渡所得で計上するなら、50万円の控除も有るし、赤字の場合には給与所得で取られた税金の還付も有るから、多くの奴にとっては悪くないんだよな。

移動平均法なら平均回数も多いし、外貨建て現物取引ならTTS,TTB使って良さそうでドル円なら往復2円有利だし、これらも端数処理可能だろ?
証拠金取引で使えるかは微妙だが。
仕入れは単価の端数切り上げで、売った時は単価の端数切り捨てはOKだよな。
国税庁のpdf自体が単価の端数切り上げやってるからな。
何百万円や何千万円も儲けてるのなら、単価の低いのも扱ってるんじゃ?
細工の為に扱うのならアウト判定も有り得るとも思うが、上位1%のを普通に売買して利益を出そうとすれば、単価が低いのも混じって税計算上は赤字になるケースが多いのでは?
売買が多ければ営利継続で事業所得か雑所得での計上の強要で、サラリーマンなら雑所得で計上するしか無いが、それでも行けるだろ?