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ランサムウェア攻撃のシステムの一部になり下がったビットコイン

コロナやその他の病気で瀕死の床にある患者がいる病院が
ランサムウェア攻撃で狙われる可能性もある
ドイツではすでに、医療関係がランサムウェア攻撃のターゲットになり
その影響で一人死亡している。

今までのランサムウェア攻撃はデータとハードを人質にとっていたが
今度はこれに患者まで含まれてしまう。

G7がランサムウェア攻撃への対抗と、暗号資産の規制 会議で導き出すのも当然といえる。

マネロン対策がずさんなビットコインなどの暗号資産がランサムウェア攻撃と合わさって
最悪の結果を導き出している。ランサムウェア攻撃件数は昨年の7倍まで増加



金融庁がビットコインの法定通貨との交換業務を認可しなければ流動性はいまほどなかったはず
犯人がビットコインなどの暗号資産をランサムウェア攻撃の身代金がわりにつかうのは
流動性が以前よりあるから、なぜ流動性があるか?各国の金融庁が認可したからだ。

口座の代わりになるアドレスを個人が必要なだけ発行できるシステムと分かっていて
法定通貨との交換を認可した各国の金融庁の失敗といえる。


ドイツの大学病院、ランサムウェア攻撃の影響で一人死亡
https://www.theverge.com/2020/9/17/21443851/death-ransomware-attack-hospital-germany-cybersecurity