FXRPはXRPを燃やして作るから総供給量は早く減り始める
XRPは裏側の仕組みが違うから共存できる

ステーブルコインが送金の問題を解決できるとするのは勘違い。送金人と受取人が同じ通貨を使うのであればそうとも言えるが、
通貨が異なるケースではどちらかの通貨に寄せるか、ブリッジにUSDなどを使用することになりステーブルコインでも変動リスクは残る。

しかし、それでもブリッジにUSDを使用するともれなく米銀のコルレス口座を経由することとなり時間もコストも要することになる。

このような裏でされる取引をなくし、ノストロ口座を減らせるのがXRPです。FXRPができてもXRPの役割は重要です。

ステーブルコインを国を超えて送りあってもその裏付けとなる法定通貨(現金)はどうやって動かすのかという問題が残りますからね。
XRPは手渡しで現金を直接送りあうような身軽さを銀行に提供します。

そもそもRippleはXRPとステーブル(IOU)を組み合わせて送金する仕組みでした。
ステーブルが内部にあってもXRPとステーブルは共存できます。