サマンサ続き7

28:24
Moo:世界の出来事はQLABにどう影響するでしょうか?

Sam:今ドルコスト平均で買ってるQLABの価格はこんなものではなくなります。
おそらく5月には。

Moo:コロナの拡散は米国への影響は限定的でしょうか?

Sam:はい、米国には良い影響があります。
中国への依存度を検査することになります。インフラや医薬品等についても。
コロナはエリートの分け前を吹き飛ばしてしまいました。
世界のメディア界において悲鳴(大騒ぎ?)が起こっています。
いつもの事ですが、何かがダメになり、別のものが成長する。

31:10
Moo:オーストラリアについて。

Sam:時間の問題ですが中国が低迷していきます。
(火災の件?)2月に炎上して、そのあとはさらに悪くなります。
中国と火災の両方が影響しそうです。
西側社会ではオーストラリアが最初に悪くなります。
但し西側にイタリアは含まずに言ってます。
イタリアはギリシャのように既に悪い状況ですからね。

Moo:オーストラリアの低迷は2020年Q1かQ2のどちらに明確になってくるでしょうか?

Sam:時期ははっきりわからない。でも皆にはっきりそれがわかってきます。
もしあなたがオーストラリアにいるなら、ゴールドと米ドルにお金を移しておいて(stick money in that)。
もちろんクリプトを持っているならしっかりと。

Moo:オーストラリアではスープ缶詰、パスタ、等をコロナによる不足のために蓄えた方がいいですか?

Sam:オーストラリアでは供給を確保しようとするだろうけど、
かなりの価格の上昇がありそうです。
だから貯蔵という観点でいうと、今2AUDで入手できる缶スープは
近いうちに5AUDになります。(※買い占めしないようにご注意。)

34:29
Moo:英国について、何か耐えがたいような大きな事はありそうですか?

Sam:ボリスジョンソンはトランプとの貿易交渉を台無しにしてしまうように見えます。
ボリスは居座るし、トランプは沸騰しやすいし中断してしまうから。
私がトランプなら英国じゃなくてかわりに日本を訪問するよ。
英国にとっては良くないけど、これは(動きを見る)良い指標になります。

エリートたちはトランプを偉大な指導者の一人として見ています。
英国民は「トランプ(のようなリーダー?)が必要だ」って言うでしょう。
メキシコ、カナダは米国とともに栄えるのに、
私たちの国(英国)へは投資されないし、家にはなぜご飯がないの?ってなります。

私は英国の血を受けてます。だから英国を好きです。だから慌てています。
なお、将来は英国もオーストラリアも復帰するのは見えています。(※いつの事かは不明)
但し、スエーデンは復帰するようには見えません。
完全にマネジメントが間違ってました。歴史本には悪例として記載されるでしょう。