将来的に、ネムの価格は1000円まで伸びると予想する専門家やアナリストもいます。ともあれ、今後カタパルトの実装により送金スピードが飛躍的に向上すれば、金融機関やその他様々な産業に採用される可能性があります。
そうなれば、当然ネムの価格は今の何倍に上昇する可能性があります。

また、ビットコインのブロックチェーンは今後、マイニングの報酬が減る一方ですが、ネムのハーベスティングであれば、むしろ、パイの争奪戦になりえるアルゴリズムなので、この点でも将来への期待が大きいといえます。
そしてなにより、ネム財団の目的はすべての産業、政府、教育にネムが使われることなので、仮にこれが本当に実現する。あるいは現実味をおびてくれば、現状ある仮想通貨の中でもダントツに利用価値がある通貨と認められ、今の何倍にも価格が上昇する可能性はあります。
そもそも価格ベースの次元で評価するべきものではないのかもしれませんが、数ある仮想通貨の中でも最も将来有望な材料がある暗号通貨であるといえます。