仮想通貨保有者の60%「ビットコイン(BTC)の送金に不安」
https://coinchoice.net/60-percent-of-cryptocurrency-users-worry-bitcoin-transaction/

普及面で考えたら3秒で届くXRPがあるのに他のもの使う必要があるのか?

誰でもXRP使った後に他の通貨を使ったらなんで1時間も20秒も待つ必要があるのだ? ってなる。
基本的に普通に考えること。それは実用化が進めば進むほどそう思う人が増えてXRPに移ってくる。

長期的に考えたら一般人や一般企業が使うなら当然、基本性能の高いXRPを選ぶ。
ビットコインのライトニングネットワークはオフチェーンで早いだけでブロックチェーンに戻すときはやはり手数料と
確認時間がかかる。シームレスではないのでXRPに及ばない。

結局、送金業でスピードが速くて手数料が安ければ銀行からの迂回が始まるし、普通の人や企業だって最初は
BTCやETHを使ってもXRPの使い勝手の良さを知ってしまったらXRPに移ってくる。
そもそもメインのチェーンがPoWやPoSでは基本性能向上には限界がある。
BCHABCもBCHSVもスケーラビリティーの改善はできてもコストとスピードはXRPに敵わない


なぜなら、PowやPosの通貨は全然、使い勝手が違うものになるから。
こんなことは深く考えるまでもなし、自然の摂理に近い。
人は手数料が安くてスピードが速いものを使うのは当たり前で、待ち時間なんか無ければ無いほどいいし、
手数料が安ければ安いほどいいのだから。一般の人は時価総額が高くて早く安く使えるものがあれば迷わず使うし
乗り換える。

それに、時価総額やWeb標準や金融機関で使う事やR3のスマコンまで考えると実用化に耐えられるのは
XRPぐらいしかない。やがて、使い勝手を考えたら全ての資金はだんだんとXRPに集まってくる。
基軸化や使い勝手、R3のスマコン、実用化まで考えると本当に希少価値があるのはXRPだけである。



サイドチェーンはセキュリティ確保のため、同じコンピューターのハッシュレートでビットコインの親チェーンと
サイドチェーンを同時採掘できるマージマイニングの導入が必要となる。
そして、より大きなマイニングパワーが必要となるためマイニングの集中化がさらに進む懸念がある。マイナーは
サイドチェーンに接続されたブロックチェーンすべての取引手数料を得ることになるためさらに少数のプールへの
集中化が進むことになる。これは51%攻撃へのリスクを劇的に高める。
51%攻撃へのリスクはマイニングがある限り無くならないし、集中化が進む限り確率は上昇していく。