Rippleは、1000億XRPの発行量があってそのうちRipple社が550億XRP持っていて徐々に市場に出ていく構造になってる

これは日銀が無限に紙幣を刷るのに似ていて価値が希釈され続ける構造なんだ

時価総額が供給量×単価なのだから時価総額を供給量で割って単価が出てくるともいえる

だから、供給量が多いなら単価は上がらないよ


仮想通貨の世界では1億供給が増えるだけでも価格に影響があるんだ

1億も市場に増やしただけでもどんどん下がり続ける

それはチャートに傾向が出てる


XRPの採用や目に見える需要が無い中で四半期報告書を見てもその辺お構いなしに発行し続けるのが怖いよな


毎月10億XRPがエスクローで開放されて市場にすぐには出てこないと言われているが平均月3億XRPは実際は配られている

インセンティブで配るという事はいずれ遠くない近い未来に開放されてくるだろう


需要が無いうちにこのペースで増えていけばこれからもどんどん希釈されていくよ

Xcurrentの採用と人件費高騰を賄うためにどんどん配りながら提携していくんだから希釈されながら進んでいく

リップラーに都合よく上がるかは全くわからない