SEC CFTC 司法省 相場操縦取締へ 

先日、米司法省(U.S. Justice Department)とCFTC(米商品先物取引委員会)が連携し、仮想通貨市場の「spoofing」と呼ばれる偽注文など見せ板での価格操作や、USDT発行の仕組みなどを厳しく追求するとの報道

サロン砲も相場操縦に該当します

相場操縦のルールは世界共通
株だろうが仮想通貨だろうが板トレードなら同じ

連打可能な発注ツールを使った連続発注は
相場操縦に該当します

見せ板や複数の口座をつかった自己売買以外にも
下記行為も相場操縦です

.買い上がる(または売り崩す)注文
短時間に株価が急騰(または急落)している銘柄について、買い上がる(または売り崩す)ような注文を発注する。

直近の出来高に比べて大量の注文を発注して、
買い上がる(または売り崩す)ような取引を行う。

一日のうちで(または複数日に渡って)

反復継続して買い上がる(または売り崩す)ような注文を発注する。

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