0299承認済み名無しさん
2018/11/08(木) 22:17:44.18ID:yR6dsN2H「自衛隊は憲法違反だ! 」とマイクで大声でがなりたてていた。
その集団に向かって「一人の美しい女子高生がやにわに向かって行った。
少女「あんたら・・地元の人間か?」
9条の会の団体「私達は沖縄から集まった市民団体だ・・文句あるのか?・云々」
少女「であんたら・・・いった何しに来たんや?」
9条の会の団体「自衛隊は、憲法九条の違反である・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。
はるばる電車乗って、何しにここまで来たかわかるか?」
9条の会の団体「・・・・?」「わかるかい・・・ぼけ〜」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で避難場所をパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
少女は、泣きじゃくりながら天を仰いだ・・・自衛隊の皆さん・・ありがとう
ありがとう・・あの地震の時の恩は・・忘れないと号泣した!
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
9条の団体は・・「知るか馬鹿な子だ・・自衛隊があるから戦争が起きる」
とぶつぶつ言いながら・・・ 撤退した。
少女は・・門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼をしたが、出て行くときは・・・「直立不動」のまま敬礼していた。