>>729
レスありがとうございます。

仕組みはなんとなく理解できたんですけどやっぱり気になります。

例えばフィリピン銀行からメキシコ銀行へ1億円送金したいと
いう顧客がいた場合、システム上では1億円という数字を入力するだけですが、
受け取るメキシコ銀行は1億円相当の現金メキシコペソを受け取る側の顧客に
移動しますよね。この時点でメキシコ銀行の資産が一時的に1億円減っている状態。

ようするに、結局はフィリピン銀行が1億円という現金をメキシコに送金しないといけないとなると、SWIFTのやって
いることと同じになってしまうような気がするのですが。。。そう考えるとやはり市場価格
という変動性相場に乗せて、XRPそのものに資産として価値を紐づけておけば、
両銀行にとってはXRPそのものが資産としてカウントできますよね?
勿論XRPのボラティリティが高いので銀行としては安全資産とはならなそうなので、
リップルと銀行間での一定の損益補填は必要だと思いますが、それもXRP価格が高い
ほうが補填もし易く、バランスが取り易いのではとも思います。