「尊師の言動が矛盾している」
「真摯に疑問を呈する者に対して不誠実だ」
「他人のミスには厳しいのに自分には甘い」
これらは全て誤解。

ヴァジラヤーナの観点からいえば、最終解脱者であらせられる尊師は、非リアの救済の慈悲をもって、神通力で市場を見通している。
したがって、俗世でいう矛盾は矛盾でなく、不誠実は不誠実でなく、自分に甘いのはそうではなく、全ては救済のためになされる行動。

つまり、凡夫たる我々は、ただひたすらに帰依し、布施をし、ワークに励めば良いということ。